玉ボケ写真の撮り方←困ったら玉ボケさせてるマンッ
最近、活動時間帯や天候の問題でなかなか集中して写真を撮れてませんが…なんとか合間にゴソゴソしてますwで、めちゃ多用してたのが「玉ボケ」。簡単に撮れるので助かってますw
玉ボケは、光ってるとこ(光源など)を、ボカして(ピントを外して)撮れば完成です!!!
ね、簡単でしょ!?
是非やってみてください。世界が少し変わった気分になりますよ。←個人の感想です。
玉ボケ撮影のポイント
◆逆光が良き!
光ってるところがみつけやすい。
そんでもって、そのキラキラしてる部分をボカせるからピントは他に合わせる。
(「AF」じゃとやりにくいかな)
◆玉ボケの大きさの調節
ボカシマくれば大きな玉ボケになります。なので、よくボケさせるためにF値は小さめに。
一回できたら少しづづ絞っていけば大きさの調節が可能。
(「A」モードで撮ると撮りやすいかも。)
絞っていけばボケは小さくなっていきます。
玉ボケ作例
光源は外灯とその光を反射させてる雨粒。雨じゃったから車の中から外灯撮ったらこんな感じのが撮れる。
ちなみに、レンズ(絞り羽)によって、玉ボケの形は変わるからいろんなレンズで撮ってみるのも楽しい!!!
ペットボトルにピントを合わせて…背景に、夕方の交差点を入れるとこんな感じの玉ボケになった。玉ボケファ大きくなるようにF値は低め(開放)で撮影してます。
これはスーパーの駐車場w
スーパーの駐車場の端っこから車のライトにカメラを向けてボカしまくったらこんな感じなのが撮れました。赤っぽいやつが車のバックライトで、緑が駐車場の外灯じゃったかな?同じくらいの高さにあるのはかなり離れた端っこから撮影したから。
山茶花を撮った時の。実はこれは玉ボケを狙ったわけじゃなくて…花にピントを合わせて、背景をボカしたら、気の隙間から漏れる光が玉ボケになってしまったパターン。隙間からの光も玉ボケになりますw開放で撮影したから、絞ればこの玉ボケは小さくなる。そのそうがちゃんとした写真になったかもw
玉ボケ写真は簡単
普段は、ピントが合ってないと…失敗じゃぁ〜ってなるけど、玉ボケに関して言えば、ピント外しまくれば撮れちゃいます。超簡単なので、是非お試しください!
でも簡単じゃからこそ、できる理由を理解して、コントロールして、効果的に玉ボケを使って素敵な作品を撮っていってくださいね。
写真をどんどん楽しもー!!!
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