α7シリーズでオールドレンズを楽しもう!僕はα7ⅱ(ILCE-7M2)で楽しんでます。
SONYのα7シリーズは、オールドレンズと相性がいいとよく聞きます。riosaさんも記事でそんな感じの書いてた。(その記事はこちら)今回はその理由を書いていきます。ちなみに僕はその理由も込みでα7ⅱを買いました。ま、フルサイズを試してみたかったって理由が始まりなんですけどねw
デハイクゾ
α7がオールドレンズと相性がいいのはなぜか?
レンズとボディはマウントで繋がっているのですが、同じ型でないと繋がりません。しかぁーしッッ!オールドレンズにはいろんなマウントがあるのです。(現行だとメーカーによっても違いますよね)アダプターを使って繋げればどんなカメラでも使えそうやん!って以前書いた記事を見ていただいた頭の回転が早い方なら思うかもしれません。ざっくりはそうなんじゃけど…そううまい話ばかりではないのです。なぜならマウントアダプターの機能は、ボディとレンズをつなげる意外にも大事な役割を果たしているのです。その役割とは…レンズとセンサーとの距離の調節!!!
なので、フランジバック(マウントからセンサーまでの距離)によっては調節できない組み合わせが出てくるのです。その点α7シリーズはフランジバックが短い(ボディがコンパクト)
と、言うことは…
マウントアダプターでフランジバックの調節がしやすい
↓
幅広いオールドレンズが使える
↓α7シリーズはオールドレンズと相性がいい!!
ということになるのです。(ざっくりですが)
ってことで僕はα7ⅱを購入しました。
上にも書きましたが、主な理由はフルサイズを経験してみたかったからなんですけどねw
α7ⅱのいいところ3つ!!!
お求めやすい値段
2014年12月5日に発売されたこの機種は、なかなかお求めやすい価格になっています。(←新品で)しかも中古なら更にお求めやすいのです。入門にはいい感じではないかと思います。更に安く済ませるならα7というところもあります。ただ、もしもお金に余裕があるのならα7ⅲの方がより活躍してくれると世間ではなっているような気がしますし、そうだなと思います。僕は、新品同士を比較した時に、その差額さでレンズ買えるじゃん!!ってなったので安い方のα7ⅱを選択しました。
有効画素数約2420万画素
画素問題…身近なところで言うと最近のiPhoneのカメラの画素数が約1200万画素です。プロの話とかでも1200万画素くらいあれば十分と聞くこともあります。実際にiPhoneで撮った人を等身大に印刷したポスターもあるくらいで通常から商用にも使えるくらいが1200万画素なのかな?って感じています。2420万画素はその倍…十分じゃね?って感じてます。それに写真の良し悪しは画素数じゃ決まんないし!!!←α7ⅱを買うときに自分に言い聞かせた言葉wただ撮った写真をクロップ(拡大切り抜き?)する場合は、画素数にかなり依存するので高いに越したことないみたいですね。ただ現像するならPCのスペックが求められるでしょうけど。それから、高画素機は手振れがしやすいらしいので、迷われていたら参考情報にしてくださいませ。
手ブレ補正がある!
α7を避けた最大のポイントが「手ブレ補正がない」ってこと。α7ⅱからボディに手振れ補正機能がついたみたいですね。なので、オールドレンズで撮影するときコレが約に立つのです。オールドレンズと呼ばれるレンズが出来たとき手振れ補正機能なんてなかったんです。それが技術の進化でそのレンズが手振れ補正機能を使える…そのありがたさ!!手振れ補正なみの撮影技術があれば入りませんが…あるに越したことはないですよね。特に写真初心者には。(めちゃありがたかったw)
こんな感じで、α7ⅱを僕は選びました。そんで持ってオールドレンズでの撮影も楽しんでます。最近ではα6400で遊ぶことが多いですけどね。
こんな感じです→【NEEWER】レンズマウントアダプターCanon FD/FL→Sony NEXでCANON LENS FD 50mm F1.8をα6400で試す!
素敵なカメラライフを〜♪
Sa-Sha🐾
0コメント